自身の仕事についての考え


 

学校を卒業すればほとんどの方が会社や組織の一員である社会人となります。

 

自身がやりたいと思っていた会社へ就職できた方、中には仕事が見つかっただけラッキーと思い就職した方など思いは人それぞれかと思います。

 

 

どちらが良い悪いとは言えないかと思いますが、入社したなら給料も貰う訳ですから懸命に働く事は私は義務であり責任だと思います。

 

ただ、私自身の経験から言うと懸命に働きながら自分自身は何がしたいのか、どうなりたいのかと言うことを考えていく必要はあると思います。

 

若い頃はガムシャラに働けばいい!そこから何かがみえてくる!と言う考えの方もいるかもしれませんし、今まではそういった感覚、考え方が多かったかもしれません。

 

入社後は日々の業務で精一杯になってしまい、自分自身のことについて考える時間をつくれている人も少ないのではないでしょうか。

また、仕事が上手く進まず悩んだり、苦しんだりする事もあるでしょう。

 

そんな時、自分自身に対して向き合う方法として1つアドバイスです。

 

「そもそも」を使って向き合ってみると言う事です。

 

自分はそもそも何がしたいのか?

そもそも何のために働いているのか?

そもそも自分の目的はなんなのか?

 

と言うような感じです。

 

悩んで進むべき方向を見失いそうになった時や、心が折れそうで挫けそうになった時など自身が不調な時に役に立つはずです。

 

 

そもそも焼き鳥屋がしたいのに何で今の仕事をしているのか??

 

などなど。