若手の営業の皆さん、成果までの手順を知っていますか?


 

営業という仕事をしていく上で必ず求められる成果についてですが、それまでのステップを理解できていますでしょうか?

 

 

自分自身がどうなのかを自己判断する時に便利な考え方をお伝えさせて頂きます。

 

それは「わかる」「できる」「やっている」の3つです。

 

一見同じことのように思えるかもしれませんが、それぞれまったく違います。

 

まず「わかる」の前には「知らない」があります。

 

仕事を始めたばかりの頃はこの「知らない」から始まります。

 

それから少しずつ仕事を覚えてきて「わかる」なります。

 

ことがわかれば「できる」になり、それを実行している状態が「やっている」になります。

 

ここで多い2つが「わかる」けどやっていない・「できる」けど続けていないです。

 

「わかる」「できる」は違いますし「できる」「やっている」も違います。

 

最終的に成果は「やっている」の状態でないと出すことはできません。

 

自身の業務内容に置き換えたらどこに当てはまるでしょうか。

 

「やっている」になれているでしょうか。

 

自身の日常業務について是非一度、当てはめてみて下さい。

 

何かの改善につながるかと思います。