久しぶりの筋トレで筋肉痛に。継続の大切さを痛感すると共に過去の痛みが


 

久しぶりに筋肉痛です。

 

ここ数日、筋トレを怠っていました。

 

 

今までは2日に1度のペースで腹筋・腕立てを続けていたのですが、5日間ほど筋トレをサボってしまいました。

 

結果、大胸筋の中部・下部が筋肉痛に・・・。

 

筋トレ翌日に懐かしい感覚です。

 

 

トレーニング方法として雑誌やネットなどたくさんのやり方や情報が出ていますが、なぜか参考にしたくないという思いが強く独自で行なってきたのですが、これからはそういった情報も取り入れながら筋トレを行なっていこうと実感しました。

 

また、久しぶりの筋肉痛で随分以前に無理をし過ぎて大変な思いをしたことをしたことを思い出しました。

 

上半身のトレーニングしかしていなかった状態である職種の試験を受けた際にジャンピングスクワットと60メートル走3本という課題がありました。

 

完全にジャンピングスクワットが原因でした。60メートル走の時は自分の足の感覚はほぼ無い状態で試験を終えたのですが、終えた直後から筋肉痛のような感覚に。

 

 

それだけで終われば良かったのですが、地獄は翌日からでした。

 

朝、起きようとすると下半身が痺れたような状態で立ち上がれません。部屋のテーブルを支えに立ち上がると、今まで体感したことの無い激痛。なんとか用を達しにトイレへ、その時でした。

 

自分の目までおかしくなってしまったのか!?

 

色がこれまた見たことのない色だったのです。血尿であれば高校のクラブ合宿で経験があったのですが、それとは明らかに違いました。茶色です。

ただ、仕事もあったので不安もありましたがなんとか出社しました。

車の乗り降りの際も両手で片足ずつを持ち上げないと動かせない状態。

 

今思えばそのような状態で車を運転したこと自体が危険すぎでした。

歩けない、当然階段も登れない。

 

さすがにこれはマズいと思い整形外科病院へ。

 

血液検査後、診察を受けていた際に看護師の方が真っ青な顔で入ってきたことを今も鮮明に覚えています。

 

その後、その結果を確認した先生が「痛いですよね!?」私も「痛いです。今までに経験したことの無いくらい」結果は急に大きな負荷をかけ過ぎたことにより筋肉細胞が復元できず細胞が死んでしまい尿となって体外へ出てしまったとのことでした。

 

医療に関しては無知なため、その看護師の方がもってきた数値について詳しくはわかりませんが、何かの数値が重症患者レベルだったと聞きました。

 

また、医師には「あなたのような患者は今まで見たことがない」とも言われてしまったことも覚えています。

 

骨折も3回経験していましたが、比べものにならないくらいの痛みだったことを思い出しました。

 

筋トレをする皆さんもくれぐれも無理をし過ぎることのないように励んでください。